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金杉青果
住宅地にひょっこり現れる大きなお面とはらぺこ青虫のオブジェ。サービス精神旺盛な店長が家族で切り盛りする、金杉青果。
実は八百屋としての歴史はかなり古く、創業は60年ほど前。現店長のお祖父様が、自宅のあった埼玉県の金杉村(当時)で作った野菜を千駄木に運んで売り始めたのがスタートだった。当時は毎日自転車で何十キロもの自家製の採れたて野菜を運んでいたという。
その後、野菜作りはお父様が引き継ぎ、種類は減ったものの、今も金杉青果の自家製野菜数種が店頭に加わる。無農薬で育てられた野菜は、味が濃くておいしいと、常連客に人気だ。
また、野菜を通したご縁から販売を始めた、茂蔵とうふシリーズも好評。非常にリーズナブルで高品質な大豆食品が、お豆腐からスイーツまで多数揃っている。
これからは冷ややっこが美味しい季節。豆腐だけでも何種類もそろうラインアップを、食べ比べても楽しい。
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